渡航前 日本での準備渡仏する前に色々準備をすることがありますが、ここでは、あくまでも私の経験を元に書いていますので、詳しくは役所などに問い合わせてくださいね。少しでも参考になれば、と思います。渡航前の準備 パスポート・・・これがなければ、渡航は出来ません。フランスに入国するにはパスポート有効期限が滞在予定期間分以上残っていないといけません。 Visa(ビザ)・・・フランスで結婚する為には、学生ビザをとっておいた方が良い。と言われるが、私はビザは取らず、パスポートのみ(3ヶ月有効)でフランスに入国しました。 ビザについては、在東京フランス大使館、又は、在大阪フランス総領事館に問い合わせてください。 荷物・・・私は全て郵便局から送りました。早く使いたいものは航空便で、その他は船便で送りました。詳しくは→こちらの日記を読んでください。 海外旅行傷害保険・・・私は結婚して、滞在許可証が手に入るまで保険がないのは不安だった為、日本で加入していた保険に引き続き加入しておきました。(この保険は海外でも適応するとのことだったので。) 役所での手続き 国外転出届け・・・最寄の市町村の役所へ必ず提出する。 所得税は出発時から、住民税は翌年の6月から納付義務がなくなります。 国外転居届けの受付は、出発する日より2週間前からの受付になります。 国民年金・・・私は、中断してもらいましたが、任意で引き続き加入することも出来るらしいです。保険料納付の代行を家族に頼むか、もしくは国民年金協会指定の銀行に口座を設け、引き落としにしてもらえることも出来るそうです。 詳しくは、役所に問い合わせてください。 国民健康保険証・・・保険証を持参。有効期限を出発日までにしてもらいます。 戸籍謄本・・・フランスでの婚姻手続き、日本側の婚姻手続き等で最低でも4通は取っておいた方が良いです。戸籍妙本では手続きで使えないことがあるので、全て戸籍謄本の方が無難です。 ☆役所での手続きは、一日で全て済ませてしまった方が楽で良いと思います。 戸籍謄本以外は、国外転居届けを出した時に一括で手続きを済ませることが出来ると思います。 (私は出来ましたので。) こちらも参考にしてみてくださいね。→ 2003年6月4日の日記 日本での手続き<役所> ジャンル別一覧
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